2025年1月12日(日曜日)
年始に親族が集まることから、娘のお食い初めをしました。
姉の旦那さん両親が鯛を釣ってきてくれました。
ベトナム出身のため、お食い初めの文化を知らなかったわたし。
しっかりと予習しておきました
お食い初めとは
お食い初め(おくいぞめ)は、赤ちゃんが生まれてから100日~120日ごろに行われるお祝いの儀式です。赤ちゃんが将来食べ物に困らないようにという願いを込めて行われます
お食い初めの特徴
- お祝い膳を用意し、赤ちゃんに食事を与える真似をする
- 一汁三菜(主食、汁物、主菜、副菜)の料理が基本
- 歯固め石や噛みごたえのある食材を使った料理を用意することもある
- お祝い用の食器や祝い箸を使う
一汁三菜(主食、汁物、主菜、副菜)もおいしそうでした!
今回の経験で、もっと日本の文化を知りたいという気持ちが大きくなったので、子どものライフイベントを調べてみました。
- お七夜(おしちや)
赤ちゃんが生まれてから7日目に行うお祝い
名前を決めて「命名式」などを行うことがあります
- お宮参り
生後1か月ごろに行う儀式で、赤ちゃんの誕生を神社に報告し、健やかな成長を祈りするもの
- お食い初め(おくいぞめ)
生後100日~120日頃に行う儀式で、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて最初の食事をする真似するもの
- 初節句
男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の桃の節句にお祝いをし、健やかな成長を祈る行事
- 七五三
3歳と7歳の女の子、3歳と5歳の男の子が成長を祝い、神社にお参りする行事
旦那さんのご両親や姉夫婦に感謝でいっぱいな新年になりました。
今年は利他的に生きていきたいです(*’ω’*)
ABOUT ME
ベトナム生まれホーチミン出身の元ベトナム人です。
日本の旦那さんと結婚して、日本文化のすばらしさに幸せを感じています。
日本の複雑な税金制度を克服すべく、節約や資産運用のお勉強中!
最近、自力で確定申告できるようになったことが嬉しく思う2児の母です。
学んだことをアウトプットして、読者や私の役に立つブログを作っていきます。