【レビュー・評判】SBI証券のメリット、デメリット!口座開設をおすすめする人は?
証券口座はたくさんあるけど、SBI証券ってどうなの?
SBI証券のメリットやデメリットを教えてくほしいです!
こういった疑問についてお答えします。
本記事の内容
- SBI証券とは
- SBI証券で投資するメリット
- SBI証券で投資するデメリット
- 実際の口コミ
- SBI証券をおススメするひと
- SBI証券をおススメしないひと
この記事を書いているひと
立派な肩書はないですが、主婦目線でSBI証券のメリットやデメリットをお話していきます。
実際に私はこの証券口座を5年以上使い続けています。
結論から言うと、SBI証券で口座開設することをおススメします。
SBI証券のメリットやデメリットをしっかりと解説するだけではなく、利用者としての意見もお話しします。
SBI証券が気になっている方や、どの証券口座を使えばいいのか迷っている方
ぜひ参考にしてください!
この記事の結論
SBI証券をおすすめする理由
- 取引手数料が圧倒的に安い!
- IPO、外国株式、投資信託などの取引銘柄が多い!
- クレカ積立でポイントが貯まる!
- 少額投資ができる!
- 国内株式、海外株式、債券、FX…など多くの商品を取り扱っているため、初心者から上級者まで利用ができる
SBI証券をおすすめしないひと
- 日頃から楽天経済圏を利用しているひと
- 一般カードでも、高いポイント還元を求めてる人
デメリットがあっても、魅力なSBI証券
SBI証券口座の開設はこちら
SBI証券とは
証券会社 | SBI証券 |
口座開設数 | 13,315,000口座※(2024年9月末) |
国内株取引所 | 東京証券取引所/名古屋証券取引所 福岡証券取引所/札幌証券取引所 |
外国株取扱い | 9か国 |
米国株取扱本数 | 5,300以上 |
投資信託取扱本数 | 2,556本 |
つみたて投資枠 | 250本 |
iDeCo | 37本 |
IPO実績 | 91社 |
ポイントサービス | Vポイント/Pontaポイント(終了) |
※表は2015年1月16日時点
「SBI証券」は、SBIグループが運営するネット証券です。
ネット証券の中でもトップクラスの実績を持つ証券会社です。
取引手数料が安い、取扱銘柄が多い、夜間取引が可能、1株単位で株式売買ができる、 ポイントが貯まるなどの特徴があります。
SBI証券では、主に次のような商品を取り扱っています。
- 国内株式
- 外国株式
- 投資信託
- NISA
- iDeCo
- 債券
- FX(外国為替保証金取引)
- 先物・オプション
- 金・銀・プラチナ
- 保険
初心者がはじめる「NISA」や「iDeCo」だけではないため、他の投資にも挑戦したいと思ったときにすぐに行動に移すことができます。
これらの理由から私はSBI証券口座を選びました!
SBI証券で投資するメリット
SBI証券で投資するメリットは以下の通りです。
- 取引手数料が安い
- IPO、外国株式、投資信託などの取引銘柄が多い
- 1株単位で株を売買できる
- クレカ積立ができる
①取引手数料が安い
つみたてNISAは、取引時に手数料が発生しない仕組みになっています。
しかし、株式や投資信託の取引は証券会社によって手数料が発生します。
SBI証券はネット証券のため窓口業務がないことから、他の証券会社に比べ取引手数料が圧倒的に安いです。
老後まで運用することを考えたら、手数料は馬鹿にならないです。
②IPO、外国株式、投資信託などの取引銘柄が多い
SBI証券は2,500を超える投資信託の銘柄を取り扱っていて、NISAのつみたて投資枠の対象銘柄も250以上です。
外国株式についても、以下9か国の株式を取り扱い、さまざまな銘柄に投資することが可能です。
- アメリカ
- 中国
- 韓国
- ロシア
- ベトナム
- インドネシア
- シンガポール
- タイ
- マレーシア
扱う商品や取引銘柄が多いため、初心者から上級者まで利用することができます。
Kabutan様が取扱商品を比較した表をみると一目瞭然です!
取引銘柄数はSBI証券口座はトップクラスです。
③1株単位で株を売買できる
証券取引所で株式を取引する場合は、一般的に売買単位が設定されています。
売買単位に満たない株式を売買したい場合に、SBI証券ではS株というサービスが提供されていて、1株単位で株式を取引できます。
場合によっては、数百円で株式取引を始めることもできます。
つみたてNISAやiDeCoに慣れてきてたら、株式に手軽に挑戦することもできます!
④クレカ積立ができる
SBI証券ではクレジットカードを使った積立投資ができます。
三井住友カードを利用すれば最大3%のVポイント※が貯まります。
- 毎月100円~10万円まで、毎月積み立てることができる
- クレジットカード決済でVポイントが貯まる
- 自動で積立を行うため入金の手間がなくなる
- NISA、つみたてNISAで利用することができる
※最大3%のポイント付与は「三井住友カードプラチナプリファード」で積立をした場合です。一般カードの場合は、0.5%のポイント還元です。
ポイ活している方は、朗報ですね!
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SBI証券で投資をするデメリット
SBI証券のメリットだけではなく、デメリットもお話しします
- 楽天ポイントとの相性がわるい
- 一般カードでのクレカ積立は、ポイント還元が低い
- 無料の対面サポートがない
- アプリが使いづらい
①楽天ポイントとの相性が悪い
SBI証券でクレカ積立を行う場合、Vポイントが付与されます。
この VポイントはANAポイントやWAONポイントなどに交換することができますが楽天ポイントは交換できません。
楽天ポイントに交換はできないけど、付与されたポイントを使って投資ができます。
②一般カードでのクレカ積立は、ポイント還元が低い
SBI証券は三井住友カードのクレカ積立で最大3%のポイントが付与されますが、それはプラチナカードの場合です。
年会費の掛からない一般カードでは0.5%の付与しかされません。
楽天のクレジットカード(一般カード)も0.5%になります。
③無料の対面サポートがない
SBI証券はネット証券のため、対面サポートがありません。
問い合わせは、チャット、電話、Webのお問い合わせフォームになります。
電話でのお問い合わせは、繋がりにくいよ。
④アプリが使いづらい
SBI証券のスマートフォンアプリは国内株式用、米国株式用、FX用、先物・オプション用などに分かれていて、国内株式と米国株式を1つのアプリで管理することはできません。
ある程度パソコンに慣れているひとは、問題なく操作できます。
全くの初心者はハードル高いかもしれません。
実際の口コミ
実際にSBI証券を利用している人たちの、意見をXで調べてみました。
SBI証券の良い口コミ
手数料の低さが他の証券会社と比べて良かったという意見が目立ちました。
SBI証券の悪い口コミ
アプリの使いづらさに不満を持っている方が多かったです。
SBI証券をおすすめする人、おすすめしない人
私が使用してみて、SBI証券をおすすめする人とおすすめしない人はこんな方になります。
- パソコンの知識があるひと
- NISAやiDeCo以外の投資に興味があるひと
- 取引手数料を安くしたいひと
- クレカ積立をしたいひと
- 少額投資で投資をはじめたいひと
投資において、選択肢が沢山あることがSBI証券口座の魅力です。
SBI証券は投資信託だけではなく国内株式・外国株式の銘柄数が豊富にありトップクラスの証券会社です。
つみたてNISAやiDeCoだけではなく、今後は株などの資産運用も検討しているならおすすめです!
少額投資もできるので、いろいろな種類の投資に挑戦しやすいです!
- 日頃から楽天経済圏を利用しているひと
- 一般カードでも、高いポイント還元を求めてる人
楽天経済圏を利用する人は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用できる楽天証券を検討した方が良いです。
また、SBI証券は三井住友カードでクレカ積立ができますが、ポイントの還元率はカードのランクによって変動します。
三井住友カードの一般カードは0.5%、ゴールドカードは1.0%、プラチナカードは3.0%です。ハイクラスカードであれば還元率は高めですが、一般カードのポイント還元率は0.5%やや低めです。
楽天証券と同水準の還元率ですが、マネックス証券は一般カードのポイント還元率が1.1%なので、一般カードでクレカ積立がしたい人はSBI証券の還元率に物足りなさを感じるかもしれません。
メリット、デメリットを把握してメインの証券口座を選びましょう!
まとめ
この記事の結論
SBI証券をおすすめする理由
- 取引手数料が圧倒的に安い!
- IPO、外国株式、投資信託などの取引銘柄が多い!
- クレカ積立でポイントが貯まる!
- 少額投資ができる!
- 国内株式、海外株式、債券、FX…など多くの商品を取り扱っているため、初心者から上級者まで利用ができる
SBI証券をおすすめしないひと
- 日頃から楽天経済圏を利用しているひと
- 一般カードでも、高いポイント還元を求めてる人
デメリットがあっても、魅力なSBI証券
メリットやデメリットを踏まえて、SBI証券を選ぶことが大事です。
私の場合は、デメリットがあったとしても取引手数料の安さや、今後の資産運用の可能性を考えたときにSBI証券を使うことにメリットを感じたのでSBI証券を選びました。
しかし、迷っている方も口座開設は無料なのでSBI証券口座を開設してみるのもいいかもしれません。
投資をやりたいと思ったとき、すぐに行動できるように事前準備しましょう!
NISA口座はひとつの証券会社でしか使えないので注意してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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