【SBI証券：株】SBI証券の執行条件（寄成・寄指・引成・引指・不成・IOC）ってなに？主婦でもわかったやさしい注文のキホン
haruka
はるろぐやねん
クレジットカードを作ろう！投資しながらポイントも貯まる一石二鳥！
haruka
証券口座を開設できたら、いよいよ投資のスタートラインに立てました。
あとは証券口座にお金を入金して、投資信託や株式などの金融商品を購入するだけです。
このサイトでは、投資初心者の方には「NISAのつみたて投資枠」でのインデックス投資をおすすめしています。
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【NISA】なぜつみたて投資枠が初心者におすすめなの？そのメリットと安心感
そして、この記事で伝えたいのがクレジットカード（クレカ）での積立投資です。
本記事は「投資しながらポイントも貯められる」というお得な仕組みを作りましょう！という内容になります。
この記事でわかること
- クレジットカードによる投資とは？
- クレジットカード積立に対応しているネット証券
- クレジットカードをお得に発行する方法
この記事を書いているひと
結婚を機に家計について勉強を始めたものの、「国の制度や税金なんて複雑すぎる！」と、何度も勉強を諦めそうになりました。
でも、家計簿とにらめっこしたり、投資を勉強するうちに、節約と運用が楽しくなり、気づけば私だけの口座がたった3年間で+300万円を達成！
立派な肩書はありませんが、これまでの成功体験や、複雑な制度を「なるほど！」と腑に落ちるレベルまで噛み砕いた情報をお伝えしていきます。
一緒に楽しく、賢く、資産を増やしていきましょう！
クレジットカード積立投資とは？
「クレジットカード積立投資」とは、投資信託の積立購入代金を、証券口座引き落としではなく、クレジットカードで決済するサービスのことです。
| 項目 | 詳細 |
| 仕組み | 証券会社と提携しているクレジットカードを設定し、毎月決まった日に、指定した投資信託を自動でクレジットカード決済により購入します。 |
| 主なメリット | ポイントが貯まる：積立額に応じて、クレジットカードのポイント（Vポイント、楽天ポイントなど）が付与されるため、投資をしながらポイントを二重取りできます。 |
| 投資対象 | 投資信託の積立てのみ。例：NISA口座の「つみたて投資枠」 |
※注意：クレカ積立は「投資信託の積立」にのみ利用できます。株式の購入には使えません。
クレカで投資信託を積み立てるとこんなにお得！
たとえば毎月6万円を積み立てると、年間では72万円の投資になります。
このとき、ポイント付与率３％のクレジットカードを使って積立投資をした場合、年間21,600ポイントのVポイントが付与されます。
- 月間積立額：60,000円
- 年間積立額：60,000円 × 12ヶ月 ＝ 720,000円
- ポイント付与率：3.0％
- 年間獲得ポイント：720,000円 × 3.0％ ＝ 21,600ポイント！
つまり、年間で21,600円相当のポイントがもらえる計算です。
これを30年間続けると、なんと合計648,000ポイント（＝約64万円分）に。
投資をしながら、実質的にコストを抑えられるのはうれしいですね。
クレカ積立に対応しているネット証券
証券会社ごとに、積立に使えるクレジットカードが決まっています。
代表的な証券会社の対応クレカを一覧にしたらこんなかんじ！
| 証券会社 | 対象カード | ポイント還元率 | ポイント種類 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 | 三井住友カード | 最大3.0% | Vポイント等 | 公式サイト |
| 楽天証券 | 楽天カード | 最大1.0% | 楽天ポイント | 公式サイト |
| マネックス証 | dカード マネックスカード | 最大3.1％ | マネックスポイント | 公式サイト （dカード） 公式サイト （マネックスカード） |
| 松井証券 | JCBオリジナルシリーズ | 最大1.0% | OkiDokiポイント | 公式サイト |
| 三菱UFJ eスマート証券 | auPAYカード | 最大1.0% | Pontaポイント等 | 公式サイト |
※ポイント還元率は2025年10月時点のもの（キャンペーンの還元率を除いています）
もし今お使いの証券会社でクレカ積立ができるなら、対応カードを発行してみましょう！
どうせ積み立てるなら、ポイントももらえた方が断然おトクです。
クレカをお得に発行する方法
実は、クレジットカードを直接カード会社のサイトから申し込むよりお得な方法があります。
それが「ポイントサイト経由で申し込む」方法です。
たとえば、ポイントサイト「ハピタス」を経由して三井住友カード（NL）を発行すると、なん大11,000ポイントがもらえます（2025年10月時点）
ハピタス登録はこちら
もちろん「ポイントは気にしない」という方は、直接証券会社のサイトから申し込んでもOKです。
カード発行や口座開設を検討している方は、ポイントサイトもぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
証券口座を開設すれば、投資を始める準備はバッチリ完了です。
初心者におすすめのNISAつみたて投資枠で、コツコツとインデックス投資をスタートしましょう。さらに、クレジットカード積立を使えば、投資しながらポイントも貯まる一石二鳥！
「投資×ポイント」で、お得に・楽しく・賢く資産づくりをはじめてみてくださいね。
これまでの内容をポイントにするとこんなかんじ！
| 項目 | ポイント |
| クレカ積立とは | 投資信託の積立代金をクレジットカードで自動決済する仕組み。 |
| 最大のメリット | 積立額に応じてポイントが貯まる（例：SBI証券×プラチナプリファードで最大3.0％） |
| お得度 | 月6万円の積立で、年間数万円相当のポイントが貯まるなど、長期で大きなリターンに |
| 対応証券会社 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの大手ネット証券が対応。それぞれ利用できるカードが異なります。 |
| さらにお得に | クレジットカードの発行は、ポイントサイトを経由することで、さらに特典ポイントを獲得できます。 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
ABOUT ME
ベトナム生まれホーチミン出身の元ベトナム人です。
日本の旦那さんと結婚して、日本文化のすばらしさに幸せを感じています。
日本の複雑な税金制度を克服すべく、節約や資産運用のお勉強中！
最近、自力で確定申告できるようになったことが嬉しく思う2児の母です。
学んだことをアウトプットして、読者や私の役に立つブログを作っていきます。
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