高配当株で安定した収入を得る方法【銘柄の探し方】
配当収入で生活することに憧れませんか?
わたしは、めちゃくちゃ憧れます。
今回の記事は、高配当株を購入してみる話です。
どんな銘柄を購入するべきか真剣に考え、購入してみました。
この記事でわかること
- 高配当株とは?
- 高配当株を購入する注意点
- 高配当株の銘柄を選ぶポイント
この記事を書いているひと
結婚を機に家計について勉強を始めたものの、「国の制度や税金なんて複雑すぎる!」と、何度も勉強を諦めそうになりました。
でも、家計簿とにらめっこしたり、投資を勉強するうちに、節約と運用が楽しくなり、気づけば私だけの口座がたった3年間で+300万円を達成!
立派な肩書はありませんが、これまでの成功体験や、複雑な制度を「なるほど!」と腑に落ちるレベルまで噛み砕いた情報をお伝えしていきます。
一緒に楽しく、賢く、資産を増やしていきましょう!
高配当株について
高配当株とは?

高配当株とは、「配当利回りが高い株式銘柄」のことです。
これは、株価に対して、企業が株主に還元する利益(配当金:インカムゲイン)の割合が高いことを意味します。
一般的に、配当利回りが3%以上は高配当株にあたります。
例
- 現在の株価:1,000円
- 1株あたりの年会配当金:40円
この場合の配当利回りは、以下の計算式で求めることが出来ます
配当利回り=40円÷1000円×100=4.0%
つまり、毎月20万円の配当金生活(年間240万円の配当収入)を実現するためには
配当利回り4%の株を、6000万円分購入する必要があります。

参考に…
配当利回り5%の株なら→約4800万円が必要
配当利回り6%の株なら→約4000万円が必要
配当利回り7%の株なら→約3500万円が必要
そのくらいの株を購入すれば配当生活ができます。

配当性向
「利益をどれだけ配当に回したか」を示す割合が配当性向です。

計算式は、
配当性向=1株あたりの年間配当金額÷1株あたりの当期純利益(EPS)×100
一般的に配当性向の目安は30%くらいです。
なんで配当性向を気にする必要があるの?

いい視点だね!結論からいうと「配当利回りが高くて、配当性向が低い」企業は、「配当の安定性・持続性が高い」優良企業である可能性が高いよ。
配当性向が低いということは 企業が稼いだ利益(当期純利益)のうち、配当に回さなかった残りの利益は、企業の将来の成長に向けた資金として活用される可能性があるの。

それに企業が多くお金をもっているから、減配リスクが低くて、配当も高くなりやすいです。
配当性向が低いということは、以下の可能性があげられます。
業績が一時的に悪化しても、内部留保にまだ余裕があるため、無理なく配当を支払い続ける体力があります。つまり、将来の減配リスクが低いと判断できます。
また内部留保された資金は、新規事業や設備投資といった将来の成長に向けた資金として活用される可能性があります。
つまり配当性利回りが3%以上で、配当性向が低い株を買うのが理想的ですね

しかし、スクリーニングで配当利回り3%以上を調べることは簡単にできますが、配当性向そのものは検索条件に含まれていないことが一般的です。
だけど、配当性向を直接的なスクリーニング(銘柄検索)条件として設定できるツールがあります。
それが、マネックス証券の提供する「マネックス銘柄スカウター」です
配当利回り3%以上を継続している企業はあるのか?

高配当株を戦略とするなら、配当利回りが3%以上を継続している銘柄を選ぶ必要があります。
では、3%以上を継続している企業はあるのか…

配当利回り(=1株あたり配当 ÷ 株価 × 100%)が3%以上を保つためには、3つの条件があります。
- 株価が安定しており、配当が、減配しないことまたは増配傾向であること
- 株価が上がっても、配当が増配していること
- 株価が下がっても、配当が減配しないこと
高配当を維持する銘柄を探すのであれば、①、②が狙いめです。
だから、スクリーニングで「数年来減配なし・増配傾向」などの実績ある企業で、株価が下がっていない銘柄…それが高配当を維持する銘柄となります。
高配当株を購入する注意点

高配当株を購入する際の注意点は、「見かけ上の高利回り」に惑わされないことです。
一見、配当利回りが高く見えても、それは株価の下落が原因で利回りが高くなっている場合があるからです。
つまり、業績の悪化や減配の可能性を市場が織り込んで株価が下がっているケースでは、「高利回り=お得」とは限りません。

安定した配当を得るには、業績・財務状況・配当性向などを確認し、無理のない配当を続けられる企業を選ぶことが大切です。
【実践編】購入してみよう!

これまでの内容を踏まえて、わたしが考える高配当株を購入するポイントは
- 配当性向(低いほど良い、70%以上ではない)
- 自己資本比率(高いほど良い、40%以上)
- 連続増配実績(期間が長いほど良い)
- ROE (自己資本利益率)(高いほど良い)
- PER (株価収益率)(低すぎないかチェック)
ポイントを条件にSBI証券アプリで以下条件でスクリーニングを行います。
- 配当利回り: 3%以上
- 配当性向: 70%以下
- 自己資本比率: 40%以上
- ROE: 10%以上
- PER: 6倍以上
さからに過去5年間の業績が上昇傾向のものをピックアップします。

この条件に合い私が気になったの、積水ハウス(1928)、芝浦機械(6104)株でした。
積水ハウスは、国内外で「住まい」および「まちづくり」に関わる幅広い事業を展開する住宅・不動産大手です。
そして、芝浦機械は、産業機械分野において多彩な機械装置・システムを製造・販売する国内の総合機械メーカーです。
ともに過去5年間の営業利益は増加傾向にあり、高配当を維持できる株ではと予想します。
まとめ

高配当株は、安定した配当金(インカムゲイン)を受け取りながら資産を増やしていける、王道の投資方法です。
ただし、「配当が高い=お得」というわけではありません。
その裏には、企業の業績や財務の健全性がしっかり関係しています。
配当利回りだけでなく、次の指標も確認しましょう

これらを合わせて見ることで、「今後も減配せずに安定した配当を出せる企業」を見つけやすくなります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

